ハミルSTORY

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シャーロック・ホームズ MOVIEノート18

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アロヤ


アロヤ「おい!俺のプリンがないぞ!誰だ,食べやがったのは!」

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ユーリ
ユリリ

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ククラ

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ライウ

 

ユーリ「はあ,アロヤ何言ってんの」
アロヤ「ないんだよ!俺のプリンが!」
ククラ「自分で食べたんじゃないの」
アロヤ「そんなわけないだろ!覚えてるだろ」
ククラ「あんたは怪しいよ」
アロヤ「ククラ!」
ライウ「ごっつぁんです!」
アロヤ「おまえか!ライウ」
ライウ「違います」
アロヤ「今,ごっつぁんですって言ったよな!」
ライウ「これは挨拶です」
アロヤ「紛らわしいんだよ!」
ユリリ「探偵呼べばいいんじゃない,ねえ,おねいちゃん」
ユーリ「さすが,ユリリ!

 

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ハシメ「フッフッフ,私が来たからには安心してください」
アロヤ「俺のプリンが食べられた!早く解決してくれ」
ハシメ「犯人はこの中にいる!」
ユーリ「展開早くない?」
ユリリ「言いたいだけだよ,あのセリフ」
ユーリ「やっば!」
ククラ「早く進めてよ」
ハシメ「じっちゃんの名にかけて!
ユーリ「絶対言いたいだけでしょ」
ユリリ「ひどいの来たね,おねいちゃん」
ユーリ「やっば!」
アロヤ「お前ふざけてるのか!」
ハシメ「お任せください,もうすでに犯人の目星はついています」
アロヤ「誰だ!」
ハシメ「犯人は・・・あなただ!」
ライウ「!」
アロヤ「ライウか!」
ククラ「ちょっと待ちなよ,ライウがそんなことするわけないでしょ,ライウの性格知ってるでしょ」
ライウ「ごっつぁんです」
ハシメ「!やはり!あなた私が来た時にもごっつぁんですと言いましたね!それが何よりの証拠!」
ユーリ「やっば!」
ユリリ「証拠にならないよね,おねいちゃん」
ハシメ「それにその身体,プリン色になっている!」
ユーリ「ますますやっば!」
ユリリ「ライウ,かわいそうだよね,おねいちゃん」
ハシメ「いかがでしょう,私の推理は!」
アロヤ「なんでそんな自信あるんだ!」
ククラ「ライウは優しい男なんだよ,そんなことしないよ」
ライウ「ごっつぁんです!」
アロヤ「そうだ!ライウを疑いやがって!」
ククラ「あんたも疑ってたけどね」
アロヤ「・・・」
ハシメ「真実はいつも一つ!」
アロヤ「うるせえ!」


ククラ「ヨーグルトあるけど,これ誰の?」
アロヤ「ああ,それは俺の!」
ククラ「アロヤ,あんた本当にプリン買ったの?ヨーグルト」
アロヤ「あっ・・・」


ククラ「ライウ」
ライウ「ウス」

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アロヤ「ああ!いたい!」

 

 

ハシメ「では調査料と解決報酬で30万になります」
ククラ「ライウ」
ライウ「ウス」

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ハシメ「はあ!わとそーん!」

 

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