ハミルCLASS

ドラマのアルバム 夢誕生日記 BIRTHAR

馬花 137 掻き初め 20年3組

新年明けて

横浜関内のユーメのアパート

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「ユー君、明けましておめでとう」

「イケルおめでとう。ちょっと待ってろ」

「うん?なに?」

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「どうぞ。今年はお茶を始めることにしたんだ」

「へえ、いいじゃない。私もやってみようかな」

「一緒にやるか?」

「でも、私はとりあえず花をやらないと」

「花?」

「うん」

「そうなの?いつから」

「まだ決めてない」

「なんだそれ」

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「ねえ、ユー君」

「うん」

「あのね、ハミルENって知ってる?」

「ハミルEN?なんだそれ」

「この間ね、ネイリストのアキカさんと知り合ってね」

「男か?」

「うん、そうなんだけど」

「チッ、どこで知り合ったんだよ」

「事務所の人だよ」

「チッ」

「でね、その人はハミルENの人なの」

「なんだよそれ。気味悪いな」

「聞いて。なんか名古屋が本拠地らしいんだけどね。関東は横浜が拠点で磯子の方らしいんだけど」

磯子?そう遠くないな」

「うん」

ウズウズし始めたユーメと遠い目をしているイケル


「で、それがなに?」

「血の繋がりじゃなくて、お金で家族を築く」

「はあー、何言ってんのお前」

「経済を等分するんだって」

「ちょっと待てよ。訳わかんねえよ」

「全員の稼ぎを合わせて均等に配分するんだって。格差を消滅させる」

「何言ってんだよ。資本主義なんだぞ。よくわかんねえけど」

「だから。無限に・・かぞ・まあ、いいや。しよっか」

「はやく」

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う、うん

はあ、気持ちいい

ねえユー君もっと

はあはあ、いきそ

そのままでいいから、今度会ってみない

はあはあ、いく

行ってくれるの?

ち、ちがう、そっちのじゃない

あっ

はあはあ

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あーいく

はあはあ

私、いく

ダメだ、いくな、生花瑠

うん、わかったよ、夢くん

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アキカさん

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