ハミルCLASS

ドラマのアルバム 夢誕生日記 BIRTHAR

馬花 126 お前が行けんだ 2年6組

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すまなかった

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ナオト

許してくれ

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なぜ

俺を撃とうとした

 

わからない

 

わからない?

 

あゝ

俺自身が勝手に・

 

そうか・・

野生かもしれない

 

野生?

 

あゝ

ハミル

銃はどこで手に入れた

 

ばあちゃんが護身用で持ってたんだ

俺に撃ち方まで教えてくれた 

 

そうか・・・

お前まさか・

 

違う!

ばあちゃんは自然に・・

 

老衰か

 

安らかだった

 

それで

俺は殺したくなっちまったか

 

すまない・・

お前は、ばあちゃんとは違う

 

ん?

 

臭いが違う

臭いか、俺?

 

匂いが違う

匂い・・

 

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そうだ

俺の本能が蠢いた

俺たちはこの師走から春までは

冬眠に入る

 

ずっとずっと

浅い眠りで俺たちは

何も飲まないし食わない

ただエネルギーを消耗しないことだけに努めて冬を乗り越える

 

おそらく

俺の冬眠メカニズムが働いて

眠りに入る前に外敵を仕留めておこうと

俺の野生が働いた

 

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待て

お前は俺を外敵と判断したってことか

 

俺じゃない
俺の野生だ

 

ハミルの野生

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だが
俺はばあちゃんに

人間のハートを叩き込まれた

 

ああ

だから

冬眠の必要もない

 

なんでだ

 

冬眠は

食料が不足する冬を乗り越えるための

戦略だ

 

食料保存を知ってるってことか

 

そうだ

ばあちゃんが残したクーラーボックスに

氷を敷き詰めれば保存できる

 

ああ

それに

お前がいるし、、

マック買ってこい!!

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脅すな!

 

だが、

俺の野生の制御も完全ではないから

お前がマックを拒んだら

俺は、おれは、、

キレちまうかもしれない

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やめろ!馬花!!

お前小せえな

人間が小さい!

あゝ

熊が小さい!

熊の器が小さい

 

撃とうか

 

汚ねえぞ!

馬花熊!!

 

もう一回

 

わかった!

わかったよ!!

でも、ハミル

お前野生を制御できるように

人間らしくしていかないと


違う!

馬鹿野郎!!

ナオト

お前が

 

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野生に帰るんだ

 

※一部画像は契約素材を使用しております

 

 

 

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